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矯正歯科

透明なマウスピースで矯正が実現!

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矯正治療の目的は、悪い歯並びや噛み合わせによるさまざまな悪影響を改善し、審美的、健康的、機能的な咬合を再構築することです。噛み合わせの状態はいろいろありますが、上顎前突(いわゆる出っ歯)や下顎前突(いわゆる受け口)は顔貌の美しさに大きく影響を与えます。
また、叢生(歯がでこぼこに乱立している状態)では歯が重なっている部分は歯磨きをしにくいために虫歯や歯周病になりやすくなります。このような歯並びを矯正することにより健康で美しい歯並びを作り出すと同時に、顔全体のバランスも含めて治療します。

以前までは、ワイヤータイプの矯正が主流だったのですが、今は取り外しが簡単なアライナー矯正(透明なマウスピース型)が圧倒的に人気です。​メリット・デメリットはどちらのタイプにもありますが、当院は3Dプリンターと技工士さんの技術で最短で作製していますのでおススメです!

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​Scanning

歯の形を撮る

​最初のステップは、小型カメラで歯の形をスキャンして

パソコンにデータを取り込んでいきます。

Macのデスクトップ

Planning&Simulation
構成する

歯科医師と歯科技工士がコンピューター上で歯並びを構成し、

おおよその装着個数(終了予定時期)を算出します。

矯正は歯並びをきれいにしていくだけではありません。

患者様の理想に近づけつつ健康的な歯の向きや並び、嚙み合わせを考えしっかり噛んで咀嚼できるように考えていくことが本来の矯正です。

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Attachment
アタッチメント装着

目立ちにくい色でアタッチメント装着

歯を動かすにはマウスピースだけでは力が足りないことがあります。

​アタッチメントを付けることで、しっかりとマウスピースがはまり動かす力が加わります。

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